教えない塾って一体何を教えてくれるわけ？？？？

最大の疑問はこれではないでしょうか。
私も最初に聞いた時はそうでした。
結局は「自分で学ぶ」ということになります。
学校で教えてもらった内容を自宅で復習することで、類題を解くことで内容を理解していく…。その結果として解ける問題の幅が広がって成績向上につながる…。
これが「勉強する」ということなので、その点に着目した『理解して解けるようになる』ことを目標とした指導を行ったおります。

『勉強する』ということは理解し、自分で正解できるようになることです。
しかし、それが出来る子と出来ない子がおられます。
出来る子はそのまま頑張って…
では、出来ない子は？

そんな時に必要なのが私たちの「教えない塾」の登場ということになります。

勿論、出来る子も更なる高みを目指して勉強の本質を知ることで、大学受験勉強が楽になることには違いありません。

この成績向上のためのレッスンを、どのように頑張れば良いかがわからない子、要は「勉強の仕方がわからない子」ということです。

仕方がわからなければ教えてあげれば良いのです。
そのお手伝いを行っているのが私たち「教えない塾 Every Day」なんです。
つまり、マネジメントを本人に代わって行っていくのです。

調べ方、考え方などなどをヒントを出してあげることで本人は考えます。
普通の塾に通っていると、いわゆる「上げ膳据え膳」で考えることなく、出されたプリントや問題集に載っている問題演習を行うだけです。
そんな勉強をしていても「考え方がわからない子」が考えられるようになるでしょうか？
将来困った時の対策を考えられる大人になれるのでしょうか。

そういった先々のことまで考えた勉強することの本来の意味を理解してもらい、出来ることの楽しさを経験してもらう塾、というご認識を頂ければと存じます。


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